74スプリンガー 2インチロング
ワンオフ→ハンドル、エキゾースト、フットコントロール、フェンダーストラット、サイドナンバーその他
2011年8月30日火曜日
2011年8月28日日曜日
ツインテック2
セッティングといっても、空燃比を変更したりはしません。
ワイドバンドO2センサーによる自動補正の補正率(補正幅)の確認、
そして、15〜20%以上補正されている部分の燃料噴射量(Alpha-N)の見直し、及びフロントとリヤの噴射量バランス(フロントシリンダートリム)の見直し等を行います。
ピンポイントでズレが出ている部分は主に手動(手打ち)にて修正する事が多く、部分的に集中している場合はAPPLY を実行することで全体を一度にしかも自動計算にて修正します。
このApply という作業はフロントとリヤで変更される項目が違いますので、その時の状況により、フロントのみ、リヤのみ、フロントリヤ両方、と、使い分ける必要があります。
現在、フルコン購入でお悩みのお客様、または購入後セッティング等でお悩みのお客様おられましたら、ぜひお気軽にご相談ください!
2011年8月27日土曜日
2011年8月24日水曜日
2011年8月22日月曜日
2011年8月21日日曜日
サンダーマックス
お盆ツーリングで1000キロ弱走行したので細部をチェックして、特に問題無ければ、オートチューンの実行です。
アフターファイヤーが数回発生したこと以外は全体的に調子も良く、熱対策も良好とのことでしたので、オートチューンの実行で、より理想に近いものとなりそうです。
後はアフターファイヤー対策として、フューエルカットのタイミングの見直しと、ディセルフューエルエンリッチメント(長い減速が続いた時、インマニの乾燥を防ぐ)パーセントの変更 をして、さらにセッティングを煮詰めます。
フォーク2
今回はスライダーブッシュが著しく摩耗しておりましたので交換します。
カートリッジ式には手持ちの油面調整用の特殊工具が入りませんので、昔ながらの精密定規を使い慎重に調整します。
ホイールを組んだら、アクスルシャフトを締める前にフォークのアライメントを出します。
33ミリ〜41ミリまでのフォークO/Hキット(シールやパッキン、ワッシャー類、ダストカバー等のセット)、シール、スライダーブッシュ、在庫あります。
2011年8月18日木曜日
フォークO/H
XL1200Sのアジャスター付きフロントフォークをオーバーホールします。
シールからオイル漏れしていたが、長らくそのまま乗っていたとのこと。
オイルを抜いてみると、画像のように白濁(水を多量に含んでいる)した液体が出ます。
ダストカバーを外した時点でかなりのサビが確認できます。
で、中身は全てサビだらけです。
続く
2011年8月12日金曜日
2011年8月11日木曜日
2011年8月10日水曜日
2011年8月7日日曜日
サイドナンバー
材料切り出し→穴あけ→カラー製作→酸化防止皮膜剥離(生材以外は黒皮膜が溶接の強度や仕上がりに影響を及ぼすため)→軽量化のための穴あけ→ステー部溶接→ウインカーステー部溶接→配線止め溶接(ステンレス)→サフェーサー塗装→艶消し黒塗装→取り付け→配線処理→試運転→完了。