インジェクション チューニング 特集に掲載していただきました。
この記事の中に、「サブコンは扱いません」とありますが、
ダイノジェット社のパワーコマンダーを含むダイノジェット製品は全て取り扱いを開始いたしました。
取材時は研修前で取り扱いを始める前でしたので、このような結果になってしまい、
たいへん申し訳ございません。(詳細は以下の出張レポートにて!)
おかげさまで、連日たくさんのお客様に、当店のインジェクションチューニングを
ご支持いただいております。ありがとうございます!
また、これからインジェクションセッティングをお考えの方、どうぞお気軽にご質問ください。
メール info@bullscustom.comでも、お電話 0564-63-3508 でもかまいません。
直接ご来店いただければ、さらに詳しい図解付きにて、ご説明させていただいております。
コンピュータの機種選びや、マフラーの種類にお悩みの方、どんなセッティングなの?という方や
カム交換、エンジンチューニングに関するご相談も承っております。
もちろん、キャブレターでもOKです!
さて、ラスベガスへ出張の続きです。
4日目、5日目はダイノジェット社のその他の製品についての研修です。
当店では主にパワービジョンなどのフラッシュチューニングや、
その他のフルコンをメインに取り扱っており,
いわゆる「サブコン」という物を取り扱っておりませんでしたが、
今回の研修で、ダイノジェット社のパワーコマンダーも取り扱うことを決定いたしました。
(その他のダイノジェット製品も全て取り扱いを開始いたします)
これは、今までのサブコンとは一線を画すもので、もうサブコンの域を超えていると思います。
自動車の業界にはこの手の製品は数社のみあったのですが、
オートバイ用としては草分け的な存在の「パワーコマンダー」が、ものすごく進化を遂げており、
取り扱い性、機能性、対応車種、そして何よりすばらしいのは拡張性だと思います。
さらに、その他のダイノジェット社製品には、
さすがアメリカ・ダイノジェット社!といった感じの、日本製品には無い「遊び心」
が詰め込まれた製品もありました。
そんなダイノジェット社の製品について、4日目以降の研修を担当していただいたのが、
ダイノジェット社テクニカルサポートスタッフの Chris Kelly 氏です。
こちらも同じくダイノジェット本社のダイノルームを使わせていただき、
テスト車両CBRに、各製品を取付け、実際にセッティングを行いました。
普段ハーレーでダイナモを回してばかりですので、久しぶりに聞いた、
CBR600RRの15000rpmのエクゾーストノートに少ししびれました。
そして、最後にチューニングの要である、イグニッション(点火)チューニングにおける
ノウハウと、トルクセルというダイノマシンのオプション機能の使い方と、
セッティング方法を学ばせていただきました。
このオプションは当店のダイノマシンにはまだ取り付けしておりませんが、
今回、このトルクセルを使用したイグニッションチューニングを目の当たりにし、
使い道はもちろん様々ありますが、
私的にはエンジンチューニングには必要不可欠だと思い、必要性を強く感じました。
いずれ導入を予定しております。
こんな感じで、びっしりと5日間勉強をさせていただきました。
本当に深く、濃い内容で、はるばるラスベガスまで来た甲斐がありました。
いや、それ以上だったと思います。
確実に全てが今後のセッティングにいかせる内容でしたことをご報告させていただきます!!
以上、ラスベガス研修でした。
帰り際にダイノジェット本社にびっしりと貼ってあるネームカードに・・・
ちなみにびっしり研修で、観光はほとんどしておりませんでしたが、
ホテル周辺にて、食事と、外観の見学(笑)を少しだけしてきましたので、
以下おまけです。(軍資金不足によりカジノはしてきませんでした!)
アウトレットにて、子供たちにお土産を買いました~。
でっかいトレーラーがたくさん走ってます。この奥のホームセンターにも行きました。
当店スタッフたちには、ここで工具のお土産を買いました。実用的。
こんな華やかな街並みですが、、、
食事は、
パンダエクスプレス!!
焼きそばかーい!と言わないでください。安くておいしいんです!
3、4回食べましたでしょうか。
でも一回だけ、観光地にあるこちら、
定番の「ハーレーダビッドソンカフェ」ハーレーショップの皆さんと行って来ました。
また行きたいですね~。以上でした!
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