本年も Bull's Blog ならびに Bull's eye を宜しくお願い致します。
今年もBonnevilleへシリーズも、年が明けてしまったので、
去年もBonnevilleへになってしまいました・・・。
さて翌日、夜明け前に出発。
路面のコンディションは決してベストではないようですが、
レースは再開。
できるだけ早い時間に走行できるよう、準備します。
水が無くなっています!
早々とスタートラインに並びます。
日が昇ってきました。いよいよです!
コースイン開始!
路面の状態もまずまずではないでしょうか。
スタート地点、レーサーを降ろし、
暖気を済ませ、待機です。
このとき、ワタクシいつに無く期待と不安で少々ドキドキ。
(走るのはワタクシではないのですが・・・。)
出走前に。
本日1番目のライダー出走。
甲高いエクゾーストが遠くから聞こえますので、
路面の状況は悪くないはずです。
さて、いよいよです!
スプロケット変更、セッティング煮詰め、エアボックス加工、
結果はいかに・・・!
スタート!!!
若干の向かい風ですが風速はそれほど無いようです。
順調なシフトアップで塩の彼方に消えていく水谷氏とレーサー。
独特の野太いエクゾーストだけが遠くから聞こえます。
カーラジオに聞き耳を立て、緊張したままゴール地点へ向かいます・・・。
・
・
・
結果は・・・。
168.316mph!
スプロケット変更、セッティング煮詰め、エアボックス加工、
結果はいかに・・・!
スタート!!!
順調なシフトアップで塩の彼方に消えていく水谷氏とレーサー。
独特の野太いエクゾーストだけが遠くから聞こえます。
カーラジオに聞き耳を立て、緊張したままゴール地点へ向かいます・・・。
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結果は・・・。
168.316mph!
前回の往路で出た170mphには届かなかったものの
向かい風での記録。
復路はかなり期待できます。
オフィシャルの迎えを待ち、インパウンドに一度戻ってから復路です。
さて所定の手続きを済ませ、いざ復路へ!
スタートの順番を待ちます。
が、!ここでアクシデント発生!
そろそろ順番なのでエンジンを暖気しておこうと、
いつものようにスターターを押しましたが・・・
いきなりの電圧低下!!
エンジンは始動せず、みるみるスターターは勢いをなくしていきます。
もはやコレまでか・・・
いや・・・あきらめるのはまだ早いです。
ジャンプケーブルがあれば、バンのバッテリーにつなぎ始動できるかもしれません。
しかしスタートまでに制限時間があります。
なんとか身近にないものか・・・
水谷氏がジェーンさんにtel・・・どうやらキッドさんがケーブルを持っているみたいです。
大急ぎでジェーンさんの元へ向かいます。
すると・・・心配してくれたジェーンさんがケーブルとバッテリーを車に積んで、
こちらへ向かってきてくれていました。キッドさん、ジェーンさんありがとう!!
中間地点で受け取り、急いで戻ります。
ケーブルをつなぎ、しばし待ちます・・・
緊張の一瞬。スターターを押します・・・
スターターが回っている時間がものすごく長く感じましたが・・・
レーサーが息を吹き返しました!!!
イケル!復路スタートです!!
つづく
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