2012年10月23日火曜日

ツインテック 追記

先日お伝えしたTCFI 5についてお知らせです。

これまでTCFI 5について、
2012年以降モデルのソフテイル / ダイナのみ対応 !!
というインフォメーションをお流ししていましたが、

検証の結果、

配線処理さえ行なえば、
2011年モデルのソフテイルにも対応

することが分かりました。

詳しい情報はまだわかりませんが、

2011年モデルで、ツインテックをお考えの方に

お伝えしておきたいと思い、追記させていただきました。

以上

2012年10月21日日曜日

雑誌取材&撮影

本日は

クラブハーレー別冊スポーツスターカスタムブック 


取材&撮影に来ていただきました。

ありがとうございました!!













2012年10月19日金曜日

スポーツスター

在庫車両情報

’99 XLH883C

変更箇所・・・ハンドル、ライザー、メーター、ヘッドライト、ウインカー、マフラー

        フォワコン→ミッドコン、 フロントホイールサイズ21→19

        上記箇所は当店にて入荷後に変更しておりますので、

        良くありがちな前部分の事故車ではありません。

        外した(交換した)パーツは全てあります。

走行距離・・・ 約26000キロ

車検・・・ 25年 7月まで

状態・・・エンジンその他機関良好。外装小傷有り。リヤフェンダー塗装跡有り。

価格・・・車両本体税込み ¥682,500-

諸費用・・・地域により異なります。参考価格¥20,000~

こちらの車両をベースに当店にてカスタムしていただける場合、車両価格値引きいたします。








ツインテック


当店は ツインテックジャパンバージョン ネットワーク店です。

セッティングはシャーシダイナモを使用し、

1台1台現車合わせをいたします!


ツインテック新製品発売のお知らせ

TCFI GEN4モデル、正式発表。リリース開始!

お待たせしました。
以前より予告させていただいておりました、TCFI GEN3モデルに続くTCFI GEN4モデルを
いよいよ正式に発表させていただける準備ができましたのでここにご連絡させて頂きます。

[TCFI GEN4の特長]
・第1弾は、スポーツスター用としてリリースします。
 *最終的にはTCFI4は全モデル対応となりますが、現在はファームウエア開発中です。

・ボディの厚みが最大25mm薄くなりました。
 →ECM搭載位置がリアエンジン後ろとなった2010年モデルにもほぼ無加工で組付け可能!




  取付け時間が大幅に短縮できるようになりました!
       後に発売が決定しているダイナに装着する場合でも取付け部の削り部がわずかです。

・BTモデル純正採用イオンセンサー付コイルへの換装が不要となりました。
 →お客様の金銭的負担が大幅に軽減されます。
   





CAN-BUS対応、TCFI GEN5モデル発売時期決定 !!

2012年モデルはソフテイルに加えてダイナモデルにも
CAN-BUSタイプのインジェクションシステムが採用されたことは周知の事実です。





今現在、アフターマーケットでこのCAN-BUSシステムに対応できるインジェクション
システムはありません。ツインテックの例外ではありませんが、いよいよ発売できそうな
時期が発表になりました。

ずばり、特別な理由がなければ今年の晩秋には正式発表することができます!


*2011年モデルで採用されたソフテイルのCAN-BUSモデルは未対応です。


更新&入荷

ホームページ更新のお知らせ

gallery3に'92FXSTCを追加いたしました。



販売車両 ’99スポーツスター883入荷いたしました。

詳細は後日こちらにアップします。

2012年10月16日火曜日

委託販売

委託販売車両の紹介です。

’81 FXS80 ローライダー

ほぼオリジナルに近いディーラー車です。

最近、スピードメーターの故障によりメーターのみ交換しています。

距離は25000キロ位、年式相応にやれてはいますが、

現在特に不具合は無いとのことです。

車検は25年11月まであります。

希望価格¥1500,000-(税込み、諸費用別)

現在、車両はお預かりをいたしておりますので、

当店にて現車のご確認をしていただけます。







2012年10月11日木曜日

シャーシダイナモ

シャーシダイナモ稼動開始いたしました。





当店のシャーシダイナモは 「DYNOJET 250i」という機種で、

電磁コイルによる負荷装置(リターダ)付です。



なぜ負荷装置が必要だったかと申しますと、



シャーシダイナモには皆、駆動するタイヤによって回されるローラー(ドラム)があるのですが、

負荷が無いと、回り始めたローラーの抵抗はどんどん減っていってしまい、

測定できる空燃比が一定の範囲に限られてしまうのです。



そこへ、ローラーに抵抗をかけるのが負荷装置です。



やはりセッティングに関してはこの負荷装置が必要不可欠で、

その負荷装置と連動したロードコントロール機能を使うことにより、

実際にバイクを走らせたときに起きる、

様々な状況と同じような状態を作り上げることができます。



特にハーレーに関してはシフトを早めに上げつつ

アクセルを多めに開けて、「ドコドコドコドコッ・・・」

と走るのが気持ち良い、という方も多いと思います。


これも負荷装置がないとシャーシダイナモの上ではなかなか実現できない状態だと思います。


あとは、サーキット走行のような速度域、全開域。


負荷装置付のシャシダイなら、そのような状況を何度でも繰り返して測定することも、

気になる箇所をピンポイントで測定することも可能なので、

より正確に空燃比の測定ができるのです。





当店が今まで行ってきた、実走行によるログ取りでセッティングをすることは

もちろん可能ですし、実際に現車を走らせて測定するのですから、

実走行に勝る方法は無いとは思うのですが、全車、高速道路を走らせることは

お店側にもお客様側にも負担になりますし、

MAP(負圧)80や90以上となると一般道では現実的に難しいのが現状です。


一般道でログを取るための無理なアクセルワークはそれなりにリスクも伴います。


大切なお客様の車両ですし、何より、プロである以上、

プロ用の道具を使わなくては(使いこなさなくては)ならないのではないか、

そしてそれがお客様のために、一番良いのではないかと。



そう思い、導入に至りました。





ただ、あくまで正確に空燃比を測定する理由は、 ”理想とする空燃比” と、

”実際に測定した空燃比” のずれを修正することが目的で、



一番大切なのは、  ””理想とする空燃比””  をどこに設定するか!です。






パワービジョン正規品、スクリーミンST、ツインテックJV、サンダーマックスその他

取り付け、設定、そして中部地方のハーレーショップでは初となる

リターダー付シャーシダイナモを使用しての肝心のセッティング、お任せください。

お待ちいたしております!


                          Bull's eye 代表 尾羽 厚一郎




※設置、設備に関して、ご協力いただいた皆様、

そして、シャーシダイナモに関して大切なノウハウを伝授、ご指導いただきました、

株式会社 SHAFT 栗原様、ナオミ様、本当にありがとうございました。


これからも日々精進してまいります。

引き続き、ご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願いいたします。 






2012年10月3日水曜日

シャーシダイナモ

たいへんお待たせいたしております、シャーシダイナモ稼動についてお知らせです。

本日テスト稼動が開始いたしました。

数日間テストをし、ダイノルームの吸排気状態、騒音、

その他に問題が無ければ実稼動開始いたします。




2012年10月2日火曜日

名古屋スピードアンドカスタムショウ

台風の影響で天候は悪かったですが、皆様ご来場ありがとうございました!


今回第一回目のショーでしたが、たいへん雰囲気の良いショーでしたので、

私も個人的に久しぶりにショーを満喫いたしました。

次回また開催があると良いですね!